2015年09月29日
今後の住宅事情♪
こんにちは♪工務担当諸岡です☆
季節は夏から秋になり朝晩が冷え込むようになりました。 季節の変わり目は風邪を引きやすいと言われますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は、「建築物エネルギー消費性能向上法」
とっつきにくそうなタイトルですね(´-ω-`)←w
概要です↓↓↓
2015年7月1日。
参院本会議で、新法「建築物エネルギー消費性能向上法」が可決。
大規模業務・商業ビルなど、延床面積2000平方メートル以上の非住居建築物の
新築時に省エネ基準への適合を義務付ける新法。
建築基準法に基づく建築確認審査の手続きと並行し、所管行政庁か所管行政庁が創設する
「登録適合性判定機関(仮称)」から省エネ基準適合判定を受ける事が義務付けられる。
住宅を含む延べ300平方メートル以上の建物の新築や増改築時には、
所管行政庁への省エネ措置の届け出を義務化。
基準に合わなければ行政庁が建築主に是正などを指示・命令出来る様になる。
新法は公布から1年以内に全面施工される。
簡単に言うと…
国から「省エネ」と認定されないと、建てられない!!
という事ですΣ(・ω・ノ)ノ!
省エネ仕様にする為、初期コストは上がりますが…
光熱費等のランニングコストは下がります♪
住居者が健康に暮らせる住まいになります♪
地球に優しい住まいになります♪
住まいが長寿命になります♪
住まいの資産価値が上がります♪
良い事だらけですね(´ω`*)
地球環境のお話ですが…
CO2の排出量が現状のままいくと、気温が4.8度上昇すると言われています。
気温が上がれば、台風が今以上に強力になるそうです。
海面も82cm上がると言われています。
島国である日本にとって、脅威ですね。
二酸化炭素の6割が海に取り込まれ、生態系にも大きな影響を及ぼし、パワーバランスが崩れると言われています。
これらを改善すべく、低炭素社会に向けて日本は大きく前進しようとしています。
それに伴い2020年を境に大きく変わる日本の住宅。
本当の意味での!
人間にも、生物にも、地球にも優しい住まい作りが始まります♪
季節は夏から秋になり朝晩が冷え込むようになりました。 季節の変わり目は風邪を引きやすいと言われますがいかがお過ごしでしょうか?
今回は、「建築物エネルギー消費性能向上法」
とっつきにくそうなタイトルですね(´-ω-`)←w
概要です↓↓↓
2015年7月1日。
参院本会議で、新法「建築物エネルギー消費性能向上法」が可決。
大規模業務・商業ビルなど、延床面積2000平方メートル以上の非住居建築物の
新築時に省エネ基準への適合を義務付ける新法。
建築基準法に基づく建築確認審査の手続きと並行し、所管行政庁か所管行政庁が創設する
「登録適合性判定機関(仮称)」から省エネ基準適合判定を受ける事が義務付けられる。
住宅を含む延べ300平方メートル以上の建物の新築や増改築時には、
所管行政庁への省エネ措置の届け出を義務化。
基準に合わなければ行政庁が建築主に是正などを指示・命令出来る様になる。
新法は公布から1年以内に全面施工される。
簡単に言うと…
国から「省エネ」と認定されないと、建てられない!!
という事ですΣ(・ω・ノ)ノ!
省エネ仕様にする為、初期コストは上がりますが…
光熱費等のランニングコストは下がります♪
住居者が健康に暮らせる住まいになります♪
地球に優しい住まいになります♪
住まいが長寿命になります♪
住まいの資産価値が上がります♪
良い事だらけですね(´ω`*)
地球環境のお話ですが…
CO2の排出量が現状のままいくと、気温が4.8度上昇すると言われています。
気温が上がれば、台風が今以上に強力になるそうです。
海面も82cm上がると言われています。
島国である日本にとって、脅威ですね。
二酸化炭素の6割が海に取り込まれ、生態系にも大きな影響を及ぼし、パワーバランスが崩れると言われています。
これらを改善すべく、低炭素社会に向けて日本は大きく前進しようとしています。
それに伴い2020年を境に大きく変わる日本の住宅。
本当の意味での!
人間にも、生物にも、地球にも優しい住まい作りが始まります♪
Posted by マイホーム建設
at 21:01
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